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『江戸城の宮廷政治』続き。

p55
  寛永七年(1630)、光尚の縁談を知らせる書状を持った飛脚が、
  道中でその書状を落として帰ってきたことがあった。
  忠興は、忠利に「縁辺の事には糸をも切らぬもの」――
  縁談には「切る」というのはタブーだから、その飛脚を
  斬ってはならぬと命じている(七月八日忠興書状)。

忠興が「斬るな」だなんてΣ(・ω・ノ)ノ
……と思った私はやっぱり偏見に満ちているようだw

にしてもこの本、ほんと面白いなー。
もっと早く読んでおけばよかった!
2010/10/10(日) 細川さん COM(0)
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