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昨日、メモブログの方にアップした、
信玄が扇に歌を書いて家臣をたしなめた話が、
やっぱり今日になっても面白かったw

いい具合のハズし方と、
なんともいえない脱力した笑いがこみあげるw
2011/06/15(水) 武田さん COM(0)
引き続き戦国軍師の合戦術 (新潮文庫)読書中。

甲州市恵林寺の寺伝によると、
この寺にある信玄等身大不動明王の胸毛は、
信玄が自身の胸毛を切って漆ではりつけたものだった!

そっかー、信玄て胸毛あるタイプだったんだー、
……とかそういうことじゃなくて。

ちょっと引いたw
2010/10/22(金) 武田さん COM(0)
これも『日本史伝文選』より。
武田信玄の項目に「家風 武田信繁」ってあったから見てみたら、
「一。屋形様に対し奉り。尽未来逆意有る可からざる事。」
に始まる箇条書きが、長っ!!!!
数えたら99項目! 数え間違いしたかもw
これだけのことを全部守ってたなら、そりゃあ信繁さん凄いわけだ。

「一。諸礼油断なく嗜む可き事。」
「一。参禅嗜む可き事。」
「一。馬に精を入るべき事。」

あたりは武田家の武将らしいなあと思いつつ、

「一。毎日出仕懈怠すべからざる事。」
 (サボらずに毎日出社すること)
「一。何時でも帰宿の時は。先へ使者を遣はすべき事。」
 (帰る前にはメールすること)
「一。食物到来の時。眼前伺候の衆に少しづゝ配分すべき事。」
 (食べ物をもらったことを知っている人にはお裾分けすること)
「一。召の時。少しも遅参すべからざるの事。」
 (上司に呼ばれたら即座に出向くこと)

は現代人にも通用しそうな感じw

で、ラスト一条はこれ。

「一。毎時退屈すべからざる事。」

……深い。
2010/10/18(月) 武田さん COM(0)
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