スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
『英雄の片影』って本に出ている元春のエピソードは、
例によって「わざとブサ嫁もらったエライ人」。
(さすがに飽きてきた)

ただ、この本にはこの一文が入る。
「拙者殊更醜女を好む訳ではないが」

ブサ嫁もらうけどだからってブサ専じゃないんだからねっ、
勘違いしないでよねっ!
……って、別にどーでもいい言い訳だなw
おのれの美意識に挑戦する方がエライ、という価値観だろうか。

これまでざっと読んできたところ、
この嫁エピソードのポイントは2点。

 1)ブサ娘をもらったら熊谷がいい家臣になってくれる、と期待して。
 2)女色に溺れないため。

1)は必ずといっていい理由付け。
2)は著者によって入ったり入ってなかったり。
こういうのに書き手の価値観が出るのかな。
2010/10/09(土) 毛利さん COM(0)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。

COMMENT FORM

コメントありがとうございます
本文以外の項目は任意です