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引き続き同じ本から。
広家が輝元に出した書状。

「日頼様被仰置候も當分五ケ國十ケ國御手に入候段ハ
 時之御仕合ふて候巳來之義者於御子孫天下御競望
 曾以被思召寄間敷通連々被仰聞たる由元春内々申候キ」

「とーちゃんは絶対天下を望むなって言ってた」
と元春はこっそり広家に話してた、ということなんだろうが、
(「連々」と入ってるところにウンザリ感が出てる気がするw)
それでも備中高松城で本能寺の変を知った時、
「隆景元春御分別違候と各被申候ヘ共」
秀吉追うな派の隆景とは考えは違っていた、なのかー。

この時点で秀吉を討ったところで、
即天下取りへ結びつくわけじゃないから?
パパが死んでから反抗期?
それとも単に秀吉嫌いか?w
2010/10/05(火) 毛利さん COM(0)
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